私の生まれ故郷阿智村へ議会委員会の視察研修に行ってまいりました。

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私の所属する町議会社会文教委員会では、1月21日~22日かけて下伊那へ視察研修を行いました。 私は、議員に立候補した折の信条でもありますが、高齢化が顕著な当町にあって独居老人世帯や高齢者のみ世帯は年々増加しており、一人でも多くの高齢者が、一日でも長く在宅で過ごせるまちづくりを進めたいと考えております。 そこで、当委員会では在宅福祉・医療の先進地であります、阿智村と泰阜村に学ぶため、二日間の研修を行いました。 21日は阿智村社会福祉協議会を訪問し、運営の現状や課題を伺ってまいりました。 阿智村社会福祉協議会では、特別養護老人ホームの運営など施設介護の他、多くの訪問介護やデイサービスなど在宅支援も幅広く行っています。村民は、充実した制度を背景に、多くの選択肢の中からサービスを受けられています。 一方で、介護保険制度の改定により、報酬の切り下げなど運営面では厳しい現実に直面していました。さらに、充実した介護施設や制度で利用者や利用量は多く、長野県では松本市についで介護保険料が2番目に高額だそうです。また、全国的な課題ですが、介護職員の確保に苦慮しているそうです。そこで、常に体制を見直し、職員の資格取得支援に力を注ぐなど経営改善のための研究努力を重ねていることを学んできました。 社協研修後は、岡庭前村長と懇談し、村長の政治姿勢の核となっている下伊那テーゼ(机上では無く、現場や実践の中で学び高める)の精神による地方自治のあり方について、また星空観察で観光客を飛躍的に増やした観光振興の現状についても学ばせていただきました。 22日は、村満蒙開拓記念館と長岳寺襖絵を見学し、泰阜村に移動しました。 泰阜村では、松島村長から全国的に名高い、在宅医療看護介護について学ばせていただきました。 松島村長は、人は必ず死を迎えるし、医療には限界があるということで、村では保健補導員を置かないし、予防事業には力を入れていないというお話を伺いました。極論ではありますが、村の現状から納得する部分も多く伺いました。 また、村長の目指す究極の地方自治は、貧しくとも、楽しく、いかに自立して村を運営してゆけるかであると語られ、とかく財政的なことや、人口増に重きを置きがちな我々の意識に一石を投じられた気がいたしました。 もう一か所、新野の千石平道の駅にお邪魔し、㈱蔵が運営する移動購買車を見学してきました。 当町では、過日800万円の補正予算で移動購買車を購入しましたが、ここでは、20代の女性が1人で軽自動車を運転し村内や隣接自治体を巡回しているそうです。 わが町の移動購買車運営にあたり学ばねばならないことが多いと感じました。 運営に尽力している社長が海外で、不在のため、日を改めて運営内容の実情を伺いに参りたいと思います。

阿智村社協

阿智村社協

泰阜村

泰阜村

村々を巡回する軽の移動購買車

村々を巡回する軽の移動購買車

宿泊は、同僚議員の皆様のご厚意で、私の中学高校の同級生が経営する、「万葉茶寮みさか荘」へ宿泊し、店主ご夫妻のあたたかなおもてなしをうけることができました。 阿智村社会福祉協議会 櫻井会長様、阿智村 岡庭前村長様、泰阜村 松島村長様 大変お世話になりました。学ばせていただきましたことを飯島町議会・議員活動に生かしてまいります。   おりやま

公開日2016/02/14・更新日2018/07/10
おりやま誠

町議会議員 おりやま誠(まこと)

折山誠 おりやま誠の公式ホームページへおこしいただきありがとうございます。
このホームページは、飯島町町議会議員”おりやま誠”の議員活動の公表はもとより、飯島町の魅力を情報発信し、時には抱える悩みもお伝えしてまいりたいと思います

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