議会社会文教委員会では、10月19日民生児童委員と地域福祉に関する懇談しました。
3分科会で私は、1班の座長としてワークショップ形式で進行しました。
分科会では自己紹介を兼ねて、それぞれの活動で困ったことや成果のあったことなどを報告してもらい、合わせて活動をより充実させるために町や議会に望むことなどを伺いました。
私から民生委員の皆さんには、「年を重ねても、望む方には最後まで在宅で暮らせる町づくりをのため、どのような環境づくりが必要か」活動している中で思い当たることを伺いたく投げかけました。
買い物・医療・介護環境の充実などの声を寄せていただきましたが、多くの方から民生委員の有する福祉台帳を行政や自治会長と情報共有して状況に対応したタイムリーな支援が重要との声をいただきました。
個人情報保護の厚い壁があるものの、直接関係する機関での情報共有は何とかすすめたいと感じました。
おりや 誠